アルファトライ株式会社は、フィリピンをリードする大手デベロッパーであるDMCI Homesの日本正規代理店です。
DMCI Homesは創業60年のフィリピンの財閥系建築会社DMCI Holdings Inc.を母体としており、Premier AAAA(プレミアクアドプルA)ランクの最上級デベロッパーです。高品質で心地良い居住空間を提供する、フィリピンを代表するコンドミニアム開発会社です。
プレビルド制度を利用することで、フィリピンの高級コンドミニアムを「初期費用約70万円、月々の支払約5万円〜」 と少額で購入可能です。
フィリピンは、世界銀行グループ報告書に基づき「USニューズ&ワールド・レポート誌」が割り出した結果、「世界で最も投資に適した国ランキング2018」(Business Insider)1位に選ばれました。投資に適している理由として、①人口の多さ、②高い経済成長率、③英語が母国語であることが挙げれます。
フィリピンの人口:約1億500万人(世界第12位)
フィリピンの平均年齢:約24歳
※2018年国勢調査に基づく統計データ
フィリピンは人口が多い上、若年層の割合が高く人口ピラミッドは綺麗な三角形をしています。今後人口ボーナスが2050年まで続き、加速度的に経済成長が進む見込みです。2040年までには日本の人口を上回るという予測もあります。
首都マニラの人口密度は、東京の約1.4倍であり、不動産需要が急速に高まっています。
面積: メトロマニラ619.7km² | 東京23区 618.2km²
人口: メトロマニラ12876,3千人 | 東京23区 9205.8千人
フィリピンの経済成長率:約+6.7%
日本の経済成長率:約+1.7%
※統計データは2017年
フィリピンの経済成長率は世界の中でも最高水準にあります。近年にGDP成長率は年+6%以上で推移し、それに伴い首都マニラの家賃上昇率は年平均+約9%と言われています。つまり、首都マニラの不動産投資をした場合、家賃収入が年平均約9%増えていることになります。
◆出稼ぎによる外貨収入が多い
フィリピンの母国語は英語です。フィリピンは英語話者人口が、アメリカ合衆国、インドに次いで世界第3位です。英語がネイティブなフィリピン人は世界中で出稼ぎを行い、GDPの約1割は出稼ぎによる外貨収入と言われています。
◆世界的大企業の進出が多い
欧米先進国企業のコールセンターなどのバックオフィスがフィリピンに多く集まっています。例えば、ニューヨークとマニラの時差はちょうど12時間です。
コールセンターの売上は既にインドを抜いて世界第1位です。時差を利用して24時間体制のオペレーションができるよう、IBMやMicrosoftなどの大企業がこぞってフィリピンにバックオフィスを設置しています。人件費が安いことも大きな魅力の一つです。
このBPO(Business Process Outsourcing=業務外部委託)による売上は約230億ドル(約2兆6,000億円/2016年)で世界市場の約12%を占めます。
The premier AAAA developer of resort-inspired communities in the Philippines.
“多くのフィリピン人が家族と充実した
幸せな時間を過ごせる「HOME」を提供したい。”
◆プレビルドとは
プレビルド(Pre-build)とは、工事が着手される前に物件を購入することを指します。日本では馴染みのない言葉ですが、マレーシアやカンボジア、フィリピンやシンガポールなどの東南アジアでは、物件の購入時に一般的に採用される支払い方式です。
当社では、DMCI HOMESのプレビルド物件をメインに扱います。当然、すでに建っている物件も取り扱い可能です。当社では、DMCIのプレビルド物件の中でも、その物件の開発をスタートさせると発表があった最初の段階で物件を押さえますので、最も取得単価が安くなります。
◆お支払い方法について
基本的な支払い方については、竣工前(物件完成前)までに物件価格全体の30%を支払うという形式で、毎月分割で支払いをしていきます。そのため、非常に購入しやすくなっています。
竣工後、残りの金額(全体の70%)をローンもしくは一括で支払います。一般的にはローンを組みます。ローンは誰でも組むことができますが、どこで組むかによって金利が異なります。ローンの組み方は下記の2パターンがあります。
・PNB(Philippines National Bank)→年利約5.9%(収入証明など簡単な審査あり)
・DMCIのローン→年利約8%(誰でも組めます)
※2019年4月現在の金利目安
竣工後PNBでローンを申請し、万が一審査が通らなければ(日本人の場合は大抵のケースで通っています)DMCIのローンを組むという流れになります。期間は、5年ローンまたは10年ローンを選べます。
◆主にかかる費用
初期費用=販売手数料(物件価格の6%と消費税)+予約金(5万円)
竣工までの毎月の支払い額=物件価格×30%÷竣工までの月数
竣工時にかかる費用=取得税(物件価格の約10.5%)+家具代(約50〜100万円)
竣工後物件価格残りの70%支払い=フィリピンでローンを組む or 一括でのお支払い
etc.
◆費用のシミュレーション
【例:物件価格1,000万円の1BED ROOM、5年(60ヶ月)で竣工の場合】
<初期費用>
1,000万円×6%(販売手数料)×1.10(消費税)+5万円(予約金)=71万円
<月々のお支払い>
物件価格の30%=1,000万円×30%=300万円(これを竣工までの60ヶ月間で支払う)
毎月の支払額(5年間)=300万円÷(60ヶ月)=5万円/月
毎月、5万円の支払い。
<竣工時にかかる費用>
取得税:1,000万円×10.5%=105万円
家具代:50万円〜100万円
<竣工後物件価格の70%の支払>
竣工後は残り金額700万円をローン or 一括で支払います。
◆期待できる利益について
<キャピタルゲイン>
① 権利段階での売却益
竣工前の権利段階で転売が可能です。購入後価格が上がれば、購入時価格との差額が利益として得られます。
② 竣工後の売却益
当然、竣工後にも売却は可能です。
<インカムゲイン>
③ 家賃収入
竣工後、賃貸に出すことによって家賃収入を得ることができます。
※必ず利益が出るわけではなく、投資リスクがございます。
◆審査・必要書類について
購入に際して基本的に審査はございません。ただし、月々の支払が滞った場合には物件取得権利が失われます。登記については、ご自身の名義でフィリピン政府に物件登記がされます。フィリピンの法律で、外国人は土地の登記はできませんがコンドミニアムのような上物の登記はできるようになっています。ご自身の名義で登記できるという点も安心材料の一つです。
<必要書類>
・パスポート
・住所証明(免許証など)
◆手続きの流れ
① 当社担当者とのご面談
DMCI Homesの物件をご紹介いたします。一度、お問い合わせください。
↓
② 申し込み・予約・契約
申し込み書類、本人確認書類のコピーの提出、初期費用のお支払いをしていただきます。DMCI Homes本社から送られてくる契約書にご記入いただきます。
↓
③ PNB口座開設
PNB(Philippines National Bank)のセービング口座を開設します。日本にも東京(田町)と名古屋に支店があります。フィリピン不動産を購入するとフィリピンの銀行口座を開設できるようになるのもメリットの一つです。口座開設後、DMCI Homesからの引き落とし設定をして完了です。
◆特徴1:高品質低価格
「多くのフィリピン人が家族とより充実した幸せな時を過ごすことのできる“HOME”を提供したい」というDMCI Holdings創業者David Mendoza Consunjiの理念が反映され、DMCI Homesのコンドミニアムはハイクオリティながら現地フィリピン人が比較的購入しやすい価格帯(他社デベロッパーより同質で30%ほど割安なイメージ)です。
◆ 特徴2:リゾートコンドミニアム
リゾートをコンセプトとし、メトロマニラの都会にありながら、全ての物件が高級リゾートのような雰囲気です。屋上も開放されており、パーティルームやルーフトップバー、スカイラウンジがございます。子供や家族が過ごしやすいように、プールや緑豊かな公園がどの物件の敷地内にもございます。駐車場を地下へ備えることにより自然と大地を活用した共用部のデザインを実現しています。
◆ 特徴3:高い施工技術
フィリピン唯一のAAAA(クアドラプルA)の評価を受けている技術力の高いデベロッパーです。ピンホイール設計(DMCIの特許技術)により建物内に自然な空気の流れと差し込む自然光がマッチするよう吹き抜け構造を生かした設計をしています。東西南北から風と光が入る設計となっております。
< DMCI Homes コンドミニアムパンフレット動画 >
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